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w closet×JUGEM

上達のコツ

ハラ重心

 見かけの形(フォーム)が同じでも、

意識(中身・質)が違うと質が違ってきます。

ある研究者が、

「現代人は、あまりにも‘脳‘で考えすぎる。

`野生`に戻るというか`直感‘や‘勘‘を磨きたい」といっていました。

要するに、意識の重心が、‘脳‘にある

脳重心」なんですね。

頭をつかうということは、当然血流も頭にいくので、

‘頭に血が昇る‘状態になりやすいわけです。

それにより、テニスのゲームにおいても、`緊張‘したり‘あせる‘精神状態になる場合がおおいのではないでしょう

か?

熱心にテニスに取り組む人ほど、

ひとつのミスや大事なポイントを落としたときに、

分析しすきるところがあるように思えます。


頭の使いすぎです。


シングルスにくらべてダブルスは、

相手に応じてプレーをすすめることが要求されます。

だからといって、

わずか1回だけ頭を越されたロブを打たれたからといって、

戦術を変えようとか、

‘1stボレー‘をミスしたから、

サービスダッシュはやめようとか…、

反応的すぎるのです


これには、根本的に自信のない場合や経験不足からくるものもあるとは思いますが…。



この現象の反対をいく言葉が

ハラがすわっている

というものです。

「ハラ(丹田)重心」でプレーすれば、肩の力も抜け、リラックスして対処できるのです。

それでは、

具体的にはどのようにしたら‘ハラを意識‘できるか!

`腰徹(ようてつ)‘です。


ボールに向けて腰(ハラ)を寄せていくことです。

これにも上達というものがあり、

初めのうちは、「腰を意識しながら打つ」ことになりますが、

トレーニングを続けるうちに

「腰の意識で打つ」というものに深化していきます。

「自分で打つ」のではなく

が打つ

わけです。

これが骨(コツ)というものですね。

自分で打とうとすると、

そのときの、自分の精神状態というものに左右されてしまいます。

弱気になって入れにいったり、決めてやろうと必要以上に力んでしまったり……

そうです!

自分ほどあてにならないものはない!のです。


腰徹の‘徹‘は‘徹する‘という意があるように、

少々のことがあっても貫いてゆく、

「突破力」「不動心」という精神力が錬りあがっていくものです。

攻め続けることができる!

最後の1本まで決してあきらめないということにつながってくるものです。


最近怒ることを‘切れる‘といいます。

頭の中の血管がブチ切れるイメージでの言葉だと思います。

以前は‘ハラが立つ‘といっていたわけです。

それだけ重心が頭偏重になっているのですね…。

リラックスなくして大局観えず…

頭で考えすぎると、広い視野で観れないので、戦術も観えてきませんよ!





「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2007.08.05 Sunday
  • 07:26

上達のコツ

欲の空回り

 努力すれば上達するのか…?

上達ってそう簡単なものではありません。

子供たちには,

上達が突如として‘発生する"ことがあります。

これを「発達」と呼びます。

反対に大人に「発達」はなく、その上の価値があるという「上達」しかありません


そうです!

我々大人には、


努力していればそのうちできるようになるだろうってことはあまりないのです



 上達というのは、

己の欲、希望、努力、結果という歯車が絡み合って,答えを出してゆく。

欲が強まれば、欲の回転だけが早まって、上達の歯車に空回りが発生する。

 なぜ?チャンスボールにかぎって、あんなにミスするのだろう?!

これこそ欲の空回りだろう。

 腹八分。腹八分の欲、腹八分の希望、腹八分の夢を持つこと。


 テニスの腹八分とは、

スピードよりコントロール、

ボールのスピードよりフットワークのスピード

ということになりましょうか!


「相手の頭の上を越せれば恩の字だぁ」

という気持ちで打てば、アレー深くコントロールできるものだが、

「アレーに深くロブを」なんて思って打つと,

意外とアウトが多いものだ。

謙虚さがあれば運も招くことができる。

勝負は時の運である。

運を招くプレーをやり続けることが勝利への道である。


 運というものは,

謙虚な人間にくっついてくる。

欲の強い傲慢な人間には,

くっついてこないもののような気がします。




「一隅を照らす」田上公明の仕事  
  • 2007.08.04 Saturday
  • 06:23

勝つってこと

勝つテニスと豊かなテニス 3

テニスはゲームであり、

勝ち負けを争うものであります。

よって、ボールが入ったか入らなかったかが、問われているのであり、

フォームはそのための手段であって目的ではない。

ぶっちゃけ入ればOKなのだ。

いくらフォームが理想的だからといって得点にはならないのである



よくポイントをあげながらも

「こんなふうに打てなかった」と反省をしきりにしながら、

納得がいかない!

とセルフトークを始めて集中力を落としてる方もいます。

終わってしまったポイントを嘆くより、

次のポイントに対して集中したほうが得策…と。

フォームは、いっさい気にせず、

勝つことだけにこだわり、

自身の負けず嫌いをも総動員して、

「勝てばいいんでしょ」と目先の勝ちを取りにいく。

いつのまにやら、

かなり癖のある打ちかたになってしまっていた。

ある程度のレベルまでは、いったのだが壁がありなかなか超えられない。

そう!

打ち方が悪いから…。


勝つことが目的だ。

しかしながら、

その手段であるフォームが合理的でなければ、

目的を達成しづらい…。

そう!

ミスしてしまうのだ。


急がば回れ的に、手段である打ち方を磨いていく。

体力的な向上が、あまり期待できないレディーステニスでは(最近はフィットネスが盛んで体力アップしてる方も多

いが)、

いかに小さな力で、効率よくボールを飛ばすか(最近はラケットの性能がアップしてるので、案外簡単にはなってい

るが)、

足が衰えてきたとしても、

それを補えるだけの技術の幅の広さが、末永くテニスを楽しめる。


そして、

なによりテニスを「テニスらしく」楽しめること。

女性特有の「美に対するあくなき追求」により、

「勝つことも大事だけどやっぱり美しくなきゃダメよ」

という負け惜しみのようなセリフに聞こえなくもないが、

一方で真理でもあるという「美しいテニス」も「豊かなテニス」にふくまれます。




「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2007.06.24 Sunday
  • 07:15

勝つってこと

”強くなる”と”上手くなる”

試合の勝ち負けは、

技術だけではなくて、心技体の総合的なもので決まります。

特に、レディーステニスでは、技術以外の部分がものをいいます。

技術ばかりこだわると、

自然に動かせばいいものをあえて自分で制限してしまって

かえって難しくしている…自分で自分の首をしめている状態にはまりやすいのです。


「いいフォームになれば……いいショットが打てるようになれば……強くなれる!」

という考えは少々ズレています。

"上手く"ではないですよ、"強く"なれるかどうかですからね!



それには、

まず「勝つ」と決めることです

「勝てたらいいなあ」では、

実際には「勝ててはなくて、勝てたらいいなあと思っていること」をイメージしていることになるので、

結局は勝てないのです。

「勝つ」にはどうしたらよいのか?

というところからスタートすれば、

練習中もスキがみられなくなっていくはずです!

まずは、

、"絶対に勝つんだ!"という「心構え」が大事です。




「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2007.06.17 Sunday
  • 06:21

勝つってこと

勝つテニスと豊かなテニス 2

「豊かなテニス」とは、

テクニックが幅広く、なんでもできるオールラウンドなテニスであり、

またメンタル的にも、多くの気付きがあり心の成長もはかれる。

しかし、幅を広げると反作用として、

ひとつひとつのテクニックの習熟度は深まりにくい。

いざ本番大会だ!というときには、

絶対的に自信のあるテクニックが必要になるので、

中途半端な自信のないものは使えないので,

そのテクニックは無いに等しいのである


「豊かなテニス」は、

勝つという目的には直接結びつきにくい面があるようだ。


 レディーステニスの場合、

本当に大会大会と熱中し取り組むのは、

個人差はあるだろうが、10年前後くらいのものだろう。

とすると、熱が冷めたときに、

幅の狭い偏りのあるテクニックしかないとするとちょっと寂しい。

ましてや足も衰えてるとすると、

気力が落ちてる分、いままで勝てた相手に負けてしまったり、若手の勢いに押されたり…。

もうゴルフに転向だ…。
 

 そのときに「豊かなテニス」の出番なわけです。

足の衰えをカバーできるテクニックが、

勝ちにこだわらなくなったぶん、

余計にのびのびと冴え渡るのです。


 勝ちにこだわり夢中になっていると、

ついついきづかぬうちに、

表情も険しくなり、まわりからもとっつきにくい雰囲気をかもし出したりしてるもんです。

逆になんでもできる美しいテニスは、

若手や経験の少ない方から憧れられる存在になれるかもしれません。




「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2007.06.14 Thursday
  • 00:22