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w closet×JUGEM

勝つってこと

目的の焦点を変えないこと

 試合をしていく中で、そのゲームの流れ、テニスそのものの調子、相手の強さなど色々な要素があって、自分自身

のメンタルも揺らぐわけです。

 試合をしていて、たいがいの目的は「勝つ」ということでしょう。

しかし、試合前は、勇ましく「勝つぞ!」と思っていても、その展開の中で

、「勝ち」に焦点を合わせ続けることは、結構難しいことのようです


 「的狙い練習」で的に焦点を合わせようと思っても、結構雑念が湧き上がりますでしょ…。

見えるもの(的)でもそうなんですもの

「勝ち」は見えないものですからね


 「勝つ」と思っていたものが、いつのまにやら、

「いいプレイをすれば充分」とか、「相手の態度が気に入らない」とか、刻々と焦点が変わってしまうのです。

 たとえば、「あー調子が悪い!」という人がいます。

これって「勝つ!」にとってプラスになるんですか?

こんなん言い聞かせてなにか得になるんですか…!

 これは焦点が「自分の調子」に合っているのでしょう。

「勝ち」に合っていたら「調子が悪い。だからこんなふうに工夫しよう!」ということになりませんか!



「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2008.09.20 Saturday
  • 21:30

試合

いきなりゲーム!

 トーナメントに出場したりすると、ウォームアップもそこそこに、サービス4本のみで、すぐに試合開始という大

会が、ほとんどです。

ですから、コートになれて、調子を整えてなーんてできないわけです。

ところが、通常のテニスレッスンの多くが、

まず、球出しをして、打ちあいをして、ゲーム形式をして、それから最後にゲーム。

というような構造になっていて、

それにばかり慣れていると、試合中いつも「今日は調子悪い」なんてブツブツ言ってしまうのです。



 そこでやっぱり『いきなりゲーム!」がよいようなのです

 ゲームをしていく中で、調子をあげていく、コートに慣れていく…。

また調子が上がるまでは、なんとかやりくりしていく。

これが「実際のゲーム」というものですものね。

 「調子がいい」がベースではなく、『調子が悪い」がベースになる。


練習でつかんだ‘この感じ”を追い求めるのではなく、試合をやりながらつかんだ‘この感じ”は確かなものであ

り、忘れにくいものでしょう。

 「試合に強い」タイプの人に限って、練習やりたがらないものね。

それこそいきなり、‘ゲームしよう!”だもんね。



「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2008.09.19 Friday
  • 23:05

上達のコツ

目的はなんなのか? 

 さて、先ほどまでの話では、「フォームは良いものだ」と仮定したならばという条件でした。

 その「良い打ちかた」なんですが、他人に、「よい打ち方ですね」といわれても、納得いかないことがあると思い

ます。

表面的に外からわかるみかけの形だけでは、ないようです。

 外には現れにくい、自分の内面の感覚・フィーリング・感じ。

それが、「身体意識」なんですね。‘コツをつかむ‘とでもいうのでしょうか…。

 ですから、「くりかえし打つ」ということは、‘ボールコントロール‘を高めることにもつながるのですが、『身

体意識」を高めることにもつながるのです。

 「結果(ボールがどうとぶか)をイメージする」ことで原因(打ち方)が規定されよくなっていくこともあります

が、

その反対で

この意識があれば、勝手にうまくボールコントロールできる」というのもやっぱりありそうです。


 ただし、みかけのフォームでは‘浅い‘ですよ!

‘深い深い‘身体に染み入った感覚を身につければ…という条件です。


「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2008.09.18 Thursday
  • 10:21

上達のコツ

目的はなんなのか? 

 「フォームがよければ、おのずといい結果がでる」
 
そうでしょう!

最も大事なタイミングということは、ここでは考えないとすると…。

同じフォームで打っている人が二人いて、うまくいく、いかないの分岐点のひとつに、目的を見失わない、ボールの

フライトイメージをしっかりと持つことではないでしょうか。



 打ち方を完璧な形で覚えたとしても、それを繰り返さなければ、確率はあがりません。

最初は誰でも確率は低いのです。
 
 その時に、2とうりのパターンが考えられます。

 A.フォームが違うのだと思い、またいじくりはじめる。

 B.違う!と忘れ、本当はこんな具合にボールを飛ばしたいのだと、理想結果をイメージする。
 

 もし、フォームは良いものだと仮定したならば、Bパターンは、打ち続けるごとに確率はあがっていくのではないで

しょうか。



 Aはキリがない!

また、スクールを渡り歩くでしょう!

ラケットを変えてみるでしょう!しまいには、風がある、コートが合わないとか言うのではないでしょうか。

これは、先ほどの「病気が趣味」という人に似ていませんか?

 そんなつもりでなかったのに、いつのまにやら、手段が目的になってしまって、目的を見失ってしまった。

だから、目的を達成するために手段を磨くのはいいのだが、目的を見失わないことが大切ということになるのかな。


 テニスの本質は、テニスというゲームをして勝つことにある。ボールをどういうふうに飛ばすのかが問われているスポーツ 

ということを常に見失わないようにすることが大事です。

 そんなことを言うと「フォームなんてなんでもいいんだ!勝てばいいんでしょ!」という方が出てきそうですが、

 スポーツの本質は、そのスポーツをすることにより、人間性を磨くことにある

という答えでいかがでしょうか…。


「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2008.09.17 Wednesday
  • 10:04

上達のコツ

目的はなんなのか? 

 お医者さんの本を読んでいたら、

もしかしたら、テニスにも通じるのではないかと思ったことが多々ありました。

そのうちの一つ、

『病気がなかなか治らないタイプ」の話です。
 


 そのタイプの一つ「模範的な病人」で、

これは、ちゃんと病院に通う、ちゃんと薬も飲む人で、

‘ちゃんとキチッと‘しているからいいように思いますが、

その人は、病院に通う、薬を飲むことが目的になってしまっていて、

病気を治そうということ、元気になっている自分をイメージしてないので、治りにくいという話です。



 ですから、

その人は事あるごとに「わたしは病人だから…」と言うそうなんです。

要するに病気になっているのが趣味ちゃうんかいな、と思えるような人です



 最初は、「元気になる」ことが目的で、

そのためにその手段として、

病院に通う、薬を飲むことをしていたはずなのに、

いつのまにやら目的みたいになってしまったということのようです。



 この話は、

テニスにもあてはまりそうで、

置き換えてみると、

 「ボールをここへこんなふうに打つ(目的)」

 「そのためにこのフォームで(手段)」

 だったはずなのに、

いつのまにやら「このフォームを覚えることが目的」になってしまった。

こんなケースは多くあるのではないでしょうか?

「試合には勝てなくていいの。きれいなフォームで打てれば…。」

なんておっしゃる方はこのケースにあてはまりそうですね。


「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2008.09.16 Tuesday
  • 09:11