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w closet×JUGEM

勝つってこと

勝つテニスと豊かなテニス

 レディーステニスにおいて、平行陣ダブルスが勝ちやすいです。

すると、純粋なグランドストロークというものをほとんど使わずにゲームをすすめることになり、

ボレー主体になります。

リターンもスライスで沈めていくとなれば、ちょん切りママへの道まっしぐら…。

むろんちょん切りママを否定しているのではありません。

勝つためにはとっても有効な手段と心得てます。



 10年以上前に、とっても試合に強い方がいらしたのですが、

ある日、息子さんとテニスをやろうということになり、

レンタルコートを借りたのですが、親子ふたりだけではできない…。

コーチ!ヒッティングパートナーしてくれ〜!

…というわけです。

そうなんです!

その試合に強い女性は、

グランドストロークのラリーがろくに出来なかったのです。

その息子さんにしてみれば、

お母さんは、毎日テニスをしているし、優勝トロフィーもたくさんもらってきている…。

軽く打ち合ってもらおうというだけなのに、どうしたのだろう?



 この光景に遭遇し、

コーチとして「勝つテニス」も大事だが、

テニスをテニスらしく、

できさせることも大事だなと思ったわけです。

私のテニスの師である平野三樹先生は、

「勝つテニス」は誰もが目指せるものではなく、

「豊かなテニス」というものを一般テニス愛好家は目指すべきと標榜されてました。

 「田上塾」では、

「豊かなテニス」を6月から11月まで、

「勝つテニス」を12月から5月までと大きくふたつに期分けをして、

ともすると矛盾するようなテーマに取り組んでいきます!




「一隅を照らす」田上公明の仕事
  • 2007.06.03 Sunday
  • 08:06